推し活

気が向いた時にふりかえる日々のあれこれ

京ノ御仕事弐~嵐山編~

昨日に引き続き鬼滅の刃 京ノ御仕事弐旅行記です。

京都鉄道博物館を後にした私は、次なるキーワードを求めてJRに乗り

嵯峨嵐山」駅を目指します。

嵐山といえば修学旅行でいったお土産やさんでおつりぼられたとこだったので

あんまりいいイメージなかったんですが

(その時のことをちょっとだけ語るなら。

ここでお土産買うといいって先生やバスガイドさんが薦めていたお店だったこともあり

私だけじゃなく、ほかの人もおつりおかしかったよねと話題になる程でした。

でも当時はとてもいいだせなかった。まさか、子供相手にっていう思いがあったし

もしかしたら計算違いかも?って思ったんです。

でもレシートと持って行ったお小遣い帳を合わせて残金確認してもやっぱりおかしいし

一人ならたまたま間違っちゃったのかな、仕方ないって思えても

そこで買った友達が何人もお金合わない、っていってたから

ぼられたんだなーと。

観光地だけにこういうことはよくあるんでしょうけど

こうしていい年になってもずっと記憶に残ってしまうので、子供相手だからって

あんまりせこい商売とかしないでほしいとは思います。

まぁ。ハプニングもいい社会経験だといえばそれまでですけど。

それでもなー。馬鹿にされたのかな、とちょっと悲しかった思い出です。)

 

竹林に天龍寺にと観光名所が豊富な場所。

ラリーは駅で完結しますが、ここまで来たらちょっとは観光したいというもの。

次の目的地である嵐電の「嵐山」駅までは徒歩圏内なので

駅へ向かいがてら散策してみます。

 

コナン映画の舞台になった

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渡月橋

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それが嵐電「嵐山」駅近くにありました。

から紅の~♪と思わず口ずさみたくなりますが

結構な人出なので脳内で歌うにとどめます。

 

ここまできたんだからどうせなら竹林にもいこうかなーと思いましたが

ここでだんだん体調が悪化してきます。

歩くのが辛くなってきてました。

さすがに無理はできないと思い、目的を見誤ってはいけないと

当初の目的地だった嵐電「嵐山」駅へと戻ることに。

 

ここは

 

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京都駅と違って鬼滅色ばっちりでした。

売店でコラボドリンクを購入すると

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お休み処として藤の花エリアにいくことができます。

 

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藤を買って願いを書いてつるすこともできて

それはたくさんの藤がつるされています。

ざっとみると「コロナ収束」を願った短冊が多かったかなー。

こうやって映像見るとより最終選別っぽくないですか?

いろんなキャラが登場していましたが、全パターンの映像を鑑賞して

一番ぴったりなのはこの二人だな、って思いました。

 

ちなみにここに入るために飲んだドリンクは「煉󠄁獄のホットカシスオレンジ」です。

暑いのにホットドリンクか、とちょっと思いましたが

煉󠄁獄さんを頼むのことにこそ心を燃やしているんです。

ここでそれ以外を頼む選択肢なんてありません。

本当はそれを飲んだ後で冷たいドリンク飲もうかなーなんて思ってたなんて

口が裂けてもいえませんが。

しかもこのドリンクが意外に量が多くてですね。

熱いのでちびりちびり飲んでたんですが

それを差し引いても飲んでもなかなか減らなくて

だんだんお腹が苦しくなってきましてですね。

半分飲んだ時点でこれ全部飲み切れるのか!?と不安になってきました。

次から次にやりたいことがあるし、ゆっくり飲むの苦手なんですけど

減らない。全然減らない。サービス精神満載か。

ボリュームがあるってことはいいことです。

なのでそこは根性で飲みました。

飲み残しとかもったいないことはしない。絶対。

 

たださすがにすぐには動けなくなったので

駅周辺をそぞろ歩いてお腹をこなそうとします。

お土産店みたり

他の鬼滅スポットを探したり。

 

そうそう、ここキモノフォレストが新名所として

ちょっと前に話題になっていましたが

 

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ここに鬼滅の刃仕様のものができてました。

一応写真はとったんですが

多分これが鬼滅仕様であってるよ、ね?

 

藤だし。善逸模様あるし。

エリア的に示された場所がここっぽかったし。

 

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でもどのポール見ても綺麗なので

鬼滅拘らなくても目の保養になった気がしました。

 

もちろん

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わかりやすく鬼滅してる箇所もありました。

この看板(?)裏面は

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炭治郎なんです。

一粒で二度おいしいみたいな。

しかも

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電車は善逸仕様にあたれました。やほーい。

この特別車両は4つあるってことでしたが

行ったその時に乗れるかどうかは不明だったのです。

運良く乗れてよかった。

中にも善逸がいます。

一般利用客ががっつり入っちゃうので写真こそ取れませんでしたが

中でひたすらキョロキョロしてました。

 

うん。ラリーの場所は予想以上に見どころ豊富です。

駅だけだからここでそんな時間とられないだろうと思ってたんですが

さすが京都を代表する観観光地。

これでもかと見せ場が豊富でした。

そういう意味ではここもまた来たいと思わせてくれる場所でしたね。

今度は竹林行きたいし天龍寺行きたい。

ちゃんと観光したいです。

よかった。嵐山いいとこでした!