推し活

気が向いた時にふりかえる日々のあれこれ

涙腺崩壊のはじまり

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編が届きました。

私はufotableさんで予約したので

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エンディングのカード付きです。

むしろこのエンディングのイラストが欲しいためにufotableで予約しました。

その後エンディング画集が発売されるとなって「エッ…」とは思いましたが

これはこれで素敵なので嬉しいです。

しかもufotableさんからのお手紙の絵がこのエンディングのイラストから!

粋過ぎる。

 

そして光るアクリルスタンドも手に入りました。

買う時からたぶんダメだろうとは思ってましたが

この痛々しくも雄々しい姿を飾って常に視界に入れれるかといわれると・・・。

 

一応光らせて飾ってみます。

うん。無理だな。

純粋に辛すぎるわ。

うっかり部屋暗くして再現率あげてみてしまったから余計に心が抉られたわ。

 

あ、ちなみに例の炎上騒ぎは知ってます。

そこまで??って思ったのが正直な感想。

光なんて撮影の仕方次第だし土台そんなに重要?

カッティングの方が気になるとこだけど所詮サンプルと完成品の誤差範囲内。

だからむしろあれは販促担当が下手うったなーという認識です。

もう少し最初から量販型で宣伝するなり監修中みたいにしてればよかったのに

ちょっと盛り過ぎましたね。

あと撮影技術の差か。

アクリル系のグッズにあんまり馴染みがない私だからこの感想なのか

もともと飾る気があんまりなかったからこその感想なのか。

どちらにせよこれはもうちょっと心が強くなってから飾るようにしたいです。

 

肝心の中身に関しては。

まず音楽をPC・スマホに移していつでも聞けるようにしました。

曲のタイトルないんだなーと思いつつ一通り聞きましたが

30番台後半からやばいです。不穏な空気が流れまくります。

あと映画館だとここビートがもっと強調されていなかった?とか

なんか逆にもう1回映画を観に行きたくなったというか。

これも後半辛くなるのでちょっとプレイリスト作成が急務ですね。

フルで聞いて電車でいきなり泣き出したら大迷惑だわw

 

そして。

本編を観る前に舞台挨拶とか特報とか見ました。

心の準備をするために~とか思ってたのに、舞台挨拶で泣くとは思わなかった。

あんなお話聞いたら泣くわ。

ちょっと、もう最初からクライマックスになってきた。

あんまりに心が昂ったので、オーディオコメンタリーを先にみることにしたのに

ここでも・・・!

お館様の最後の台詞をお父さんに言ってほしかったって言ってた日野さんの言葉に

悲鳴嶼さんが「あの方はいつもその時人が欲しくてやまない言葉をかけてくださる人だった」ていってたことが蘇りました。

そうか。

煉󠄁獄さんはおかあさんの言葉を心の支えにして認められたけど

おとうさんにも最後まで認めてほしかったんだね。

って思ったらもうぶわーーーーって

 

ちょっともうこれ以上無理ってなったので

本編はもう少し心が落ち着いてからみることにします。

 

まさか本編観る前にこんなに心揺さぶられることになるとは思わなかったよ。