さようなら、ありがとう最終上映
最終上映のいよいよ最終日の今日
行ってきましたグランドシネマサンシャイン。
今日は絶対似た人達であふれかえると思ったので
席でもち寿郎さんと一緒に乗車します。
案の定ぬいもちさんをちらほらみかけました。
心の中で同士よ!と思ったらもう最初のCMから変なテンションで
あっという間に涙がでそうになったので
これはいけない、と心を強く持っていき涙を極限まで耐えました。
本編にいたっても私の中で謎の耐久レースになり目頭熱くなったけど我慢我慢
ひたすら我慢し続けます。
今日は私にはもち寿郎さんがいてくれる、と最後まで自分を励まし続けましたが
終わった後客席から拍手が沸きおこってとうとう涙腺決壊しました。
なんか今日が一番細部まで小さい音拾った気がする。
煉󠄁獄さんの血が流れていく音とかさ、もうもうもう本当にこれでもかって音が!
今日に限って通って聞こえすぎない?ってくらい聞こえてきて
めっちゃ息つめてぬい握りしめてううううってなってからの最後の拍手ですよ。
うわああああああん
泣くわ!こんなの!
うっかりすると帰りの電車でも泣きそうになったわ。
ってか今こうして文字打ってても泣いてる。
作り手の人達だけじゃなく観てる人でも感動は生みだせるんだよ。
ああああ~~~
涙が止まりませんが、絶対今日は情緒不安定になるなって思ってたので
最後の応援写真は昨日のうちに準備してました。
準備しておいてよかった。
最後は
宴の締めともいう花火。
左が煉󠄁獄さんで。右が千寿郎君です。
色んな思いを飲み込むためにあえての後ろ姿。
実は割と早い段階で最後は花火にしようって決めてました。
はかなくも美しく、そして猗窩座とも縁のある花火。
ラストにふさわしいだろうと。
映画は終わってしまいましたが、大画面で観れた日々はかけがえのない
大切な時間でした。
これからはお家で向き合う時間となりますが
今日のことも絶対に忘れません。
本当にありがとう、煉󠄁獄さん。
そしてまた会いましょう。
煉󠄁獄さんはわたしの心の指針です。