推し活

気が向いた時にふりかえる日々のあれこれ

無限に増える列車たち

プラレールで無限列車が発売されるとは知ってましたが

正直買うかどうか迷ってました。

というのも京ノ御仕事弐で買ったロングバームクーヘンの箱には

無限列車がプリントされていたからです。

この箱、持ち運びにかなり苦しんだ分だけ愛着がわいてます。

箱だけどこの間だって某アクスタと某マックの箱で写真撮って遊ぶ位には

大事にしています。

ある意味無碍列車はすでにおうちにあると言える状況で

さらに無限列車を買うか?となると。

 

悩みに悩んで結局

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買っちゃいました。

 

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すでにある無限列車と比べるとこんな感じ。

んんん。

やっぱり箱は思い出がありすぎるから私の中で無限列車といったら

この箱の方だわー。好き。

プラレールは走らせることが魅力だけど

煉󠄁獄さんのお人形?がなければ買わなかったな。

 

って走らせるといえば。

プラレール無限列車をレジに持って行った時

店員さんが電池買わなくて大丈夫ですか?って聞いてきたんです。

でんちとな?と不思議がっていたら

「電池で走ることができるので」

と。

あー、なるほど!

そーいやプラレールだもんね、レールの上走らせることできるよねー!

 

でも私の返答は

「いえ、大丈夫です。レールないしそもそも走らせないんで」

 

それを聞いた店員さんのしょんもりとしたお顔が忘れられません。

それは如実にお顔が悲しげにかわったからね。

ああああ。

ごめん、ごめんよ。

そうだった。プラレールとしては走ってほしいよね。

おにーさんはちゃんとおもちゃとして遊んでほしいって愛があったのね。

いい人だ。

たくさんごめんと思ったけどでも許してほしい。

 

電池使って走らせはしないけど、手押しするから!

付属の人形使って遊ぶし

なにより横転させたりしてたくさん遊ぶから…とか思ったけど

横転させるのは列車としてどうなの!?とちょっと疑問に思ってきたので

胸が痛みつつも凪顔を発生させて帰ってきました。

 

いやー

おにーさんが本当に商品を愛するいい人だった分

邪道な愛し方?をする人間としてはとても罪悪感がわきました。

 

うう。

でもみて!

ちゃんと飾ってるから!写真撮影のために飾ってる場所から移動させたけど

時々伊之助とか炭治郎とか列車の上で暴れてるから!

横転はまださせてないけど

そのうちしっかりまた遊ぶからーーーー!

 

どうかどうかそれで許してほしい。

いっぱいごめんねって謝るから。

手押しで走らせてはいるからさ。

レールを購入する気がないのも許し、て。。。。