推し活

気が向いた時にふりかえる日々のあれこれ

永遠の次元役

私の推し活をする原点となったルパン三世に登場する次元大介

彼の声を最初から今までただ一人ずっとかわらずやっていた小林清志さんが

次元役を勇退するという知らせが耳に入りました。

大塚さんが二代目に。

確かに大塚さんしかいないだろうなぁ。

これから大変でしょうが、託された次元をぜひjazzで江戸っ子風に

つないでいってほしいです。

 

それにしても1度舞台挨拶で小林さんを拝見したことがありますが

小林派さんは本当にその出で立ちからふるまいから

何から何まで次元大介そのものでもう、その姿だけでしびれた記憶があります。

粋で格好良くて渋くてしかもちょっとおちゃめで。

まさに次元を具現化しているようなとても素敵な人でした。

 

小林さんがいたからこそ迷走中だった時期もあったルパンが

ルパンとして正しく形をたもっていたんだと思います。

ご本人のコメントがまた素晴らしくて泣ける。

今まで次元を演じてくださって本当にありがとうございます。

そしてお疲れさまでした。

次元大介の墓標」は私の中で永遠のバイブルです。

これからも声の御仕事楽しみにしてます。