原画展行ってきました。
原画展行ってきましたー!
途中の道からすでに
がっつり広告があります。
柱にも柱が。
狙った…?w
原画展で撮影できる場所は2ヵ所のみなのであまり写真はありません。
入ってすぐの
炭治郎君達がおでむかえしている
表紙が飾られている間と
無限城城内のみ撮影可能です。原画はさすがに撮らせてくれない。
それにしてもこの城最初に見た時から思ってたけど、方向音痴泣かせだよなー。
鬼殺隊の人達はよく無惨様のところにたどり着けたもんだ。
すごいや。
展示は主に漫画の原稿です。
立体化されている呼吸もありますがメインは原画です。
これが本物の原稿…と思うと感慨深いものがあります。
カラーイラストや新規イラスト
吾峠先生のコメント
どれもこれもため息がでるほどの濃い内容です。
漫画の原稿なので当然シーンの切り取り状態になるわけですが
キャラそれぞれの活躍というかめちゃくちゃえぐいシーンとかが展示されるので
どうしても胸にささってきます。
抽出された1p~2pだけでも、その展開を知っているだけにもう
それだけで目頭が熱くなります。
もう周りから鼻啜る音が絶えません。
すごいの一言です。
絵ってこんなに迫力あるんだ、一瞬でひきこまれるんだってことを
まざまざと感じさせてくれます。
いやもう一枚一枚が重い。
苦しい。
泣ける。
また鬼が人に戻っていくシーンが割と多く展示されてるので
その描写の細かさにも泣ける。
噂の鱗滝さんの素顔もばっちりみてきました。
天狗の面の秘密も知れて内容が濃いよ。濃すぎるよ。
これがもう本編終了してもう1年近くたつとか信じられない。
最初のあの雪山からはじまり終わりまで一気に駆け抜けてきて大団円へと進むんですが
最後は最終巻おまけがまるっと展示されているので
前半の比じゃない位涙がとまりません。
いやもうただただ圧倒されました。
すごいものをみてしまった。
すごいものをみてしまったんです。
はー。
まだ興奮がさめず思い出すだけでうるっときますが
こうして鬼滅の世界をがつんと体験できる機会をもてたのは
本当に嬉しいです。
初日なのにネタバレ考慮せず語りましたが
語らずにはいられないくらいいい体験でした。
いい体験過ぎた、よ。