ダイニング版無限列車編最終乗車
昨年のことで大変申し訳ないんですが
記事にする時間がようやく取れたので書いちゃいます。
それが放映されてからもしばらくダイニングでは無限列車編が続いていました。
でも、さすがに終わりが見えてきて次の次の週当たりでもうきりかわる
そんな時のことです。
まさにこれがラストチャンス。
今応募しなくていつ応募するのだー!とチャンレジした結果
なんと幸運にも遊郭編に切り替わる前に行くことができたのです。
やたーーーーーーーー!!!!
煉󠄁獄さんの色紙こそすでに当選済みでしたが
この時期のおたのしみくじはどれをひいてもほぼほぼ煉󠄁獄さんです。
この回に絶対当たりたかった身としてはこれにすべてを賭ける!と意気込み
ご飯をたべてきました。
おりしも初めて案内された奥の座敷?には
煉󠄁獄さん。
こんな素晴らしい席に案内されたらそれはもういわずもがな。
テンションも爆上がりというものです。
ちなみに当選した回のごはんは壱ノコース。
ほぼほぼ徳島カフェで食べたことのあるメニューですが
前菜が気になっていたコースです。
ファーストドリンク(コースに内包されているもの)は煉󠄁獄さん。
これはもう何度も飲んでいるので写真は割愛します。
そしてこのコースで一番見たかった前菜
炎の呼吸 壱ノ型「不知火」の登場です。
えっと
これは1話的な感じの不知火ね。
お前は遅い、みたいな。端の模様が鬼を表しているってことね。
どうせなら映画版の不知火の方がよかtt・・・げふんげふん。
そして
かき揚げそば。
かき揚げは徳島で食べた時が一番おいしかったなーと思いつつ
お蕎麦のボリュームにしびれます。
もうね。ここに限らずどのお蕎麦屋さんにいってもかき揚げそば頼むようになったのは
1話のせいだと思うわ。
2時間制だったダイニングが1時間半制にかわったこともあり
どんどん料理が運ばれてきます。
あっという間に
デザートのあんぱんもでてきます。
これは徳島カフェで食べたことはありますが
デパートで買うのとはわけがちがう。
ちゃんとフクちゃんのあんぱんです。
これは木村家監修ですから間違いない。
ちなみに今回のダイニング、ランチョンマットはすべて煉󠄁獄さんなので
どれがきてもいいところが素晴らしいですよね。
デザイン的には黒に映える煉󠄁獄さんがほしいとねがっていましたが
あれはダイニングにあたって尚且つ数あるランチョンの中で引きが強くないと
いけないというばくち要素できわめて心臓に悪かった。。。
となると今回唯一の冒険となるのはコースターです。
追加ドリンクが命運を左右することに!
毎回煉󠄁獄さんと魘夢を頼んでいましたが
(魘夢はアイスコーヒーなので食後に飲みやすいのです)
ここは初めて
伊之助を注文。
マシュマロがイノシシの鼻になってます。
おおおお~
みただけで伊之助を模してるってすぐわかる。
これはおもしろい。
来たコースターは
煉󠄁獄さんづくし。
ひゃほおおおおい。嬉しいいい。
コースターの種類は後半から加わったBを含め
AB両方のコースから選べるんですが
私はすべてAを選択してこれです。
Bはねー。血塗れのお姿が混ざっているので選べなかったです。
欲しい絵柄もあったんですけど、いくら煉󠄁獄さんとはいえ
少しでも痛ましいのがくるという可能性は避けたかった。
コースターもお目当てのものがきたし
1話のご飯も満喫できたし。
これで無限列車のごはんも終わりだなー
最後に来れてよかったーとしみじみしてましたが
ダイニングのお楽しみと言ったらやっぱりくじです。
のんびりする暇なくくじ引きタイムがやってきます。
前回みたいにWチャンス賞がきてくれー!と願いながら
ザクザクくじをひいていくと
きーーーーたーーーーーーー!
今回は1つしかこなかったけど
Wチャンスあたったーーーーーーーーーーー!
よかった、煉󠄁獄さん。
無限列車のカフェは全然あたらなかったけど
ここで煉󠄁獄さんをおむかえできたよおおおおお。
Bの絵柄はこれです。
Wチャンス賞にあった人は結構多かったのか
今回もらえたおすそわけは
かなりの数に。
珍しく蜜璃ちゃんを交換された方もいらっしゃるようです。
おぉ~~~~。
他人様の選ぶ図柄をこうして貰えるって嬉しいですよね。
しかも5枚あってどれも被らないとか素晴らしすぎる。
家に帰って早速額縁買って
前当たったWチャンスのものと並べて飾ると
かなりの迫力。
美しい。
(ちょっと反射で鬼滅カレンダーやらカーテンやら部屋の照明が映ってますが
気にしないでください。。。)
いやー
ダイニングあたってくれてよかった。
ご飯たべれて
くじがひけて
煉󠄁獄さんがメインなうちに訪れることができて本当によかったです。
今はもう遊郭編がはじまって
この時が私の最後の無限列車編でした。
行けてよかったー。
たくさんの煉󠄁獄さんにふれられて楽しい時間を過ごせました。
映画の無限列車編で煉󠄁獄さんにおち
ダイニングの存在を知ってからひたすら応募する日々でしたが
時々タイミングを逃していた初期から
ルーチンとなるまでの期間
無限列車を食の面からアプローチできたこと
とてもとてもありがたかったです。
鬼滅の刃が続く限り、コラボダイニングも続くけど
この無限列車編に参加できたことは私の大切な宝物です。
こうして最後に参加できたのもまた大事な大事な思い出です。
ありがとう。
さようなら、無限列車ごはん。
またいつか。
会えるその日を信じています。