推し活

気が向いた時にふりかえる日々のあれこれ

京ノ御仕事参

原画展の後向かったのは京都。

京ノ御仕事参に行ってきました。

 

四条大宮の駅近くにホテルをとったので朝から身軽に動けます。

まず向かったのは当然四条大宮駅

起点となる駅だけあって鬼滅のちらしもたくさんあります。

そしてこの時期限定かもしれない

時計の表記。

ちゃんとこだわってくれるのを感じてテンションがあがります。

 

駅の窓口も隣にあるので事前購入していた1日フリーパス券をひきかえ

目指すは嵐山。

弐の時のリベンジです!

あの時は手術からひがたってなかったばかりにめちゃ体調が悪化していって

ろくに観光できなかったけど今回は違う。

自由に歩ける。元気だぜー!

 

降りるとまず出迎えてくれるのが

煉󠄁獄さんです。

ぎゃああああ!まさか煉󠄁獄さんになってくれてるとはっ。

まじか。嬉しいいいいいいい。

ここで会えるとは思っていなかったよっ。

裏面は前回と同じ

炭治郎君ですが

足元!

みんなの柄がー!

嬉しい。幸せ。最初からクライマックスだー!

 

ホームの奥に

足湯があって可愛い雰囲気をかもしだしてます。

ここは8月中旬だったか下旬あたりには鬼滅タオルが貰えるようになるはず。

 

とりあえずあちこち観光して疲れてから足湯にしようと

今は見るだけとばかりにホーム出口へ向かいます。

勿論

スタンプは忘れません。

あとここで飲める

鬼滅ドリンクショップ撮影も。

開店まで時間があったので

パネルやら

駅の装飾やらをひたすら写真に収めます。

この提灯もかわいいよね。

お家でかざりたい。

 

ある程度写真を撮って満足したのでようやく観光するかーという気分になり

せっかくなら、と前回いってみたかった竹林の小径に足をのばしてきました。

あれよね。

気持ちは水屋敷にむかう隊士です。

この道を進めば水屋敷がっ

ここを曲がれば義勇さんがいるかもとか

柱稽古してたさねみんとかが歩いてたりというかばったり出くわしたりとかとか

歩きながら妄想がはかどるわけですよ。

竹林、最高の舞台すぎないか。

 

そこを抜けると天龍寺のお庭を見れる北口につくので

せっかくならと

お庭も散策しちゃいます。(有料です)

気分はお館様のおうちにお邪魔してるかんじ。

もうなんでも結びつける。

オタの妄想はなんでもありです。

 

付け加えて言うなら、どこからでも視線があう龍の絵も有名ですよね。

ある意味煉󠄁獄さんの目はどこみているかわからないようでて

じつはどこからでも目線があう!?とか考えてみたり

龍ってことはこれは水の呼吸生生流転!?とか考えてみたり。

まぁ。痛い発想ばかりだとはわかっていますが

声にだしていわなければ誰にも迷惑なんてかかりません。

思うだけなら自由なんです。ええ。

もうなんでも鬼滅と結び付けて考えずにはいられない。

 

鬼滅のイメージを膨らませつつ思っている以上に嵐山を観光して駅へ戻ったら

カフェがオープンしていたので、これ幸いとドリンクを注文します。

暑いから喉かわいてたのよね。ここがドリンクコラボでよかったー!

頼んだのは

宇髄さん。

爽やかさっぱりのが飲みたかった。

あとフルーツに若干飢えてた。ブルーベリーがおいしいよ~。

 

暑い中移動してたこともありドリンクがはかどります。

うっまうまー。想像以上にのみやすい。助かるー。

ちなみにコースターは自分で選ぶ形式です。

反射でちょっと赤みがかったのを狙っちゃうとサーチ行為ってみられちゃうかな

と不安になりあえてなんの反射もしてないのを選びました。

うん。これはこれでカッコイイからよきかな。

 

んで。

ここでドリンクを購入すると購入特典で嵐山駅屋上入場券も手に入ります。

あまり知られてないのか、スルーする人が多いのか

私が行った時は

屋上独り占め状態でした。

当然好きなだけ写真が、アップが撮れます。

駅の屋上だからここから

無限列車(もどき)を見送ることも可能!

しかも

ドリンク片手にお洒落空間と風景を楽しむことも可能!

(めちゃくちゃ暑いけど)

 

行きと帰りには

善逸君が守ってくれるし

1度は足を運んでみてもいいのではないでしょうか。

雰囲気を出すなら夕暮れ時が一番かとは思いますが

そこは時間の許す限りで。(弐の時も同じこと言ってた気がするけどそれはそれ)

 

風景を十分堪能したので

後は足湯とばかりにホームにむかいます。

ってふと横をみると

まさかの無限列車仕様嵐電が。

え。待って待って。これのりたかったんだけど。

もう出発しちゃう!?

慌てて

中にいる煉󠄁獄さんをみて

走り始めた電車を写真に撮って。

 

うっ。

今更な後悔ですが1日フリーパス券持ってるんだから飛び乗って

往復して帰ってくればよかった。

足湯向かう気満々だったから電車に乗るって発想がわかなかったんだよー。

後にも先にもこんなに近くで見れたのはこれだけだったので

無限列車に乗れなかったことだけが嵐電の心残りです。

 

そんな無限列車に乗りたかったと思う気持ちに後ろ髪をひかれながらむかった足湯は足湯で

胡蝶姉妹に薬湯ぶっかけられたらここで反省するのかなとか

煉󠄁獄さんと足湯体験♡とかきゃっきゃうふふして楽しんだんですけどねw

藤に蝶に遠景にキモノフォレストという幻想的な空間は

ここに腰かけてこそ見れるものだなーとほわほわしながら眺めていました。

ちなみにお湯は結構ぬるめなので暑い日でも安心。

さっぱりしますよー。

 

そんなこんなで嵐山を思いっきり堪能したので

次のスタンプラリースポットを目指し、今度こそ本当に電車にのります。

次回は帷子ノ辻駅に降りたところから。

ちょっと長くなったし写真一杯のせていきたいので

ここから先はまた明日!