推し活

気が向いた時にふりかえる日々のあれこれ

聖地巡礼~浅草編~

浅草と鬼滅の刃コラボもあり以前紹介した

【聖地巡礼】鬼滅の刃に登場する浅草はどこか?大正時代の地図で場所を特定してみた。 | 【創業1955年】揚げおかき専門店 浅草杵屋 Web通販店

このブログを頼りに浅草へ乗り込んできました。

まず向かったのは

f:id:pekonam:20210814202522j:plain

仲見世通り。

ここが直接キャラが絡んだ場所というわけではありませんが

アニメ7話の遠景で使われていたので一応。

浅草寺まで歩いて中から西参道へ抜けると

f:id:pekonam:20210814204037j:plain

陣旗エリアにたどり着きます。

予備知識なくたどり着いたので、え。ここだったんだー!と驚きました。

f:id:pekonam:20210814204225j:plain

煉󠄁獄さんの旗には煉󠄁獄さんを!と頑張ったんですが

どうしてもどっちかがピンぽけになってうまく撮影できません。

あと地味に片手でスマホ撮影できる人尊敬する。

撮影ボタンまで指がっ!

何枚も撮って近くのお店の人にぬるい目で見られていたので

もうこういうもんだと諦めました。

煉󠄁獄さんと来たんだという証拠さえあればそれでいいんです。

ううう。

 

ちなみにこの通りにはパネルもいくつかあって

f:id:pekonam:20210814204644j:plain

柱の方々も数名参加されています。

残りの柱の方々はどこ、と探しましたが見つからなかったので

通りの柱パネルはこれだけかも?

 

一通り陣旗ゾーンを見終わったら

人ごみに酔った炭治郎が食べたうどん屋さんがあった付近にむかいます。

f:id:pekonam:20210814202948j:plain

たぶんここら辺。

花やしきのおかげか若干時代めいた雰囲気がある、かも?

折角なのでここで上記ブログでおススメだった

f:id:pekonam:20210814203157j:plain

芋やすさんにお邪魔します。

色んなサツマイモのデザートがあって目移りしたんですが

ここは

f:id:pekonam:20210814203254j:plain

漫画でもちょろっと描かれていた(外伝だっけ?)スイートポテトに。

食感がねっとりとほくほくの二種類あっておいしい。

ここは煉󠄁獄さんとたべたいお店だったので、ぬい煉󠄁獄さんとこれてよかった。

えへへ。プチデート気分ですよ。

 

美味しくデザートを頂いたあとは再び巡礼に戻り

 

f:id:pekonam:20210814205303j:plain

もう1本の陣旗が飾られている通りを散策します。

この日は雨のせいか蜜璃ちゃんがからまってて残念。

直してあげたいけど届く位置にあるわけでもなく。

商店街の人なおしてあげてー(><)と心の中で願いつつ通り過ぎました。

ごめんね、蜜璃ちゃん。

 

そして向かった先は

f:id:pekonam:20210814205229j:plain

炭治郎君と無惨様が出会ったであろう六区付近。

流石に人通りが多くうっかり通りを写せないので

ここまでは来たよ記念の写真です。

無惨様が入り込んだ脇道と言われる場所もみてきましたが

それはさすがに実際にきてみてもらったほうがたのしいと思うので

写真にはとりませんでした。

一人でにやにやしつつもそーかそーかここか~なんて堪能して

はたから見れば怪しい人感満載です。

でも私はこうしてアニメで観た場所と同じ場所をたどれるのが楽しかったです。

実際の場所が舞台ってサイコーだな!

 

ってここまでくると今度は

 

f:id:pekonam:20210814210328j:plain

浅草コラボのメイン会場である浅草ビューホテルもすぐ近く。

(もはやどこにもピントがあってないのはスルーしてください)

ショップに整理券が必要なのは知ってましたが

オリジナル装飾もそのチケットがないと入れません。

慌てて当日券を貰い、なんとか会場に入ることができました。

(名前と電話番号を提出しました。感染関連で連絡がつくためだそうです)

 

会場は

f:id:pekonam:20210814210309j:plain

まずパネルの炭治郎君たちがお出迎えしてくれます。

舞台に上がって撮影も可能です。

 

そして

f:id:pekonam:20210814210658j:plain

かまぼこ隊。

というか

f:id:pekonam:20210814210728j:plain

圧倒的藤の花。

もう藤の花が鬼滅のシンボルみたいなものだよね。

 

そこを通り抜けると物販コーナーです。

両脇に商品が並べられていて、ECサイトでは売り切れていた

f:id:pekonam:20210814210924j:plain

煉󠄁獄さんの組紐も買うことができました。

SMLの試着ができるようになっていたのでサイズをちゃんと確認して

購入することができます。

というかそれ狙いできたので、予想通りでよかった。

 

お会計をする場所では

f:id:pekonam:20210814211110j:plain

柱の方々に見守ってもらえる感じです。

 

ここで一つ注意。

この後すぐオリジナルフードを購入してほしいようなルートになっていますが

先にフードを買ってしまうと飲食スペースは外なので外にでるしかなくなります。

なのに実は外に出る前にもう1つの展示品

f:id:pekonam:20210814211346j:plain

当時のジオラマがあるんです。

両手がふさがると撮影できないし、ドリンクをちょっと置く場所もないし

じっくり見ようとするとフードが邪魔だしってことになるので

このジオラマを見てからフードとかを購入することを強くお勧めします。

1回外出たら中には戻ってこれないシステムなので気を付けてください。

 

そんなこんなでわたわたしながらフードブースへ。

フードブース前には

f:id:pekonam:20210814211902j:plain

立体的なサンプルがあり、コラボにしては珍しく本格的なメニュー案内です。

しかも

f:id:pekonam:20210814211628j:plain

ブースの壁には無限列車編のポスターが飾られていて

ちょっとしたご褒美タイムw

f:id:pekonam:20210814211733j:plain

煉󠄁獄家の風鈴とまではいきませんが、風鈴が飾られていて

気分も浅草から列車へと飛んでいきます。

私が頼んだものは

f:id:pekonam:20210814212133j:plain

ホイップクリーム抜きの善逸君。

ダメもとでクリーム抜きってできますかってきいたらチュン太郎は

添えるだけになるけど大丈夫かときかれOKといったら

こんな形でお供させてくれました。

ありがたやー。

 

そして

f:id:pekonam:20210814212422j:plain

鬼斬り。

このかまぼこ隊のカバーは剥がせるので持って帰れます。

しかも側面に悪鬼滅殺とか書かれてます!

おおお。柱からの支給品かっw

 

f:id:pekonam:20210814212608j:plain

思ったよりのりが小さいな、と思いましたが

思ったより大きすぎたのがおにぎりでした。

ボリューム!でかっ!

明らかに1個でお腹いっぱいになる量、これ!

でも某映〇村よりおいしかった。昆布の具がうっまうまー。

 

いやーいっぱい歩いたけど楽しかったです。

この日の天気は決していいものではなく

時折激しい雨の中歩いたりもしましたが

こうして色々な浅草を観れて満足です。ここにこれてよかった。

腰が重かったのが嘘のように浅草を遊びまくりました。

コロナが落ち着いたら今度は浅草ROXまつり湯に向かうついでにまた

巡礼でこようかなー。

 

明治座から浅草まで歩く中で面白そうなお店何軒かみたし

他にも気になる焼き芋屋さん見つけたし

煉󠄁獄さんの御朱印帳が届いたら浅草寺御朱印も欲しい。

 

聖地巡礼してここにキャラが~って想像するのは勿論嬉しいですが

こうして新しいお店を発掘するのも楽しいです。というかそれが醍醐味というか。

これからも閑散としてる時をねらいつつ時間が許す限り

街歩きをしていけたらな~と思います。

もちろん、感染対策はばっちりしていきますよ!

 

ちなみに今日お世話になった杵屋さんのブログに感謝を込めて

f:id:pekonam:20210814214241j:plain

お店に寄っておかきを購入させて頂きました。

試食もさせてもらったんですが、鬼斬りがこなれてなくて

色んな味を試食させてくれようとしたのを1つだけにしてもらい

こちらの二点を選びました。

巾着もそうですが

f:id:pekonam:20210814221034j:plain

折り紙ストラップがついててかわいいんです。

ストラップはストラップで持つことができるので

もしお近くにいかれましたら浅草「杵屋」さんを訪れてみるとよいかも。

サクサク軽くて塩味がきいた素朴な味わいでおいしいですよー!

 

あと、ぬいさんはお家に帰ったら消毒責めです。

除菌シートにファブに日光薬に

他のぬい煉󠄁獄さんと隔離すること1日とか

結構ぬいを外に持っていくのは気を付けてます。

本当は外に出さないのが一番安全なんでしょうけど

それでも一緒に行きたい!と思ってできる限りのことはしているので

生暖かく見ていただけると幸いです。