一番くじで稀に良くグッズ化される手ぬぐいですが
あれの使い道が正直難しくて悩んでました。
タペストリー的に飾るとするなら額縁必要だよな~とか
テーブルクロス的に飾るか?とか
手ぬぐいそのものとして使うにはいまいち使い勝手と見た目を楽しむ利点が
あわない気がするので
どうしようかなーって思ってて。
色々ネットを探して手ぬぐいの使い道を模索して
とうとう今日、かねてからやってみたかった
手ぬぐいでお弁当を包むってことにチャレンジしてみました。
かなり不器用なのを自覚しているので
サイトの説明を見てもうまく包めるかかなり不安でしたが
割とすんなり形になってくれましたよ。
流石にドンピシャの位置に煉󠄁獄さん!とはなりませんでしたが
コツをもうちょっとつかめば見せたい柄を見せたい位置に持ってこれそうな予感がします。
そして思ったより手ぬぐいで包むと可愛い感じがします。
これはいけるな。
今まで箪笥でくすぶっていた手ぬぐいがようやく活躍できそうです。
それにしてもお試しで使ってみたこの手ぬぐい。
包むときは煉󠄁獄さんを前面にだせるぜ、ひゃほーい!なんて喜んでたんですが
ご飯を食べるときは広げるので
がっつり猗窩座と向かい合って食べることになるんだと気付きました。
ううう。盲点だった。
これだと煉󠄁獄さん成分がたりない。
そんなこともあろうかとまん寿郎さんを連れて行って
煉󠄁獄さん成分ましましにしましたが
圧倒的青の世界に引きずり込まされます。
なんだろう。
ここの効果は狙っていなかった。
持っていくときも食べるときも煉󠄁獄さんを前面にだしたいよ!
均一模様ではない手ぬぐいの包み方の難しさを学んだ気がします。
(それがおもしろいとこでもありますが)
とりあえず今日のお試しでいけるってことはわかったので
これから色々試していきたいです。
まずは欠けない煉󠄁獄さんめざして。