少しでも安くするために平日。
仕事終わりに行くから次の日には響かない金曜日。
予約を取って行ってきましたホテルニューオータニ東京。
会社からてくてく歩くこと30分強。
ホテルの看板が見えてきました。
嬉しい鬼滅の刃コラボ仕様です。
そして
歴史を感じるような建物ホテルニューオータニ。
絨毯がふかふかでおぉ~リッチ!と思わぬところで高級感を味わいます。
そして壁にはいたるところに
宇髄さんやら
煉󠄁獄さんやら鬼滅のキャラが。
下には今回のコラボチラシも入ってる。
ちょっと中にはいっただけでこんなに鬼滅尽くしだとは嬉しい限りです。
ニューオータニさんありがとおおおお
心の中で感謝を捧げながらエレベーターで40Fまであがると
さっそく受付の人が丁寧な対応。
ちょっと早く着いたのをどもりながら言ったのに落ち着くまで待ってくれて
さらっとスムーズに案内してくれる行き届いたサービスよ。
入口はやっぱり藤の家仕様。
そして壁は
それぞれのキャラのカットが描かれています。
これは柱合会議夜編のときですね。
お館様がライトの加減で光ってますが気にしないでください。
中は
こんな感じです。
結構すいてる?
そしてコラボ衣装じゃないけどちゃんと柱全員います!ありがたやーー。
きょろきょろ周りを見ながら歩いていると
案内されたのは
宇髄さんに見下ろされる見守ってもらえる席です。
おぉ~今旬やね。
隣が煉󠄁獄さんの席だったんですがそこはすでに先客が。
でもなかなかの良席。テンションあがるううう。
席に着くとまず細かな説明があり
珈琲紅茶はビュッフェ料金に含まれているけど
このコラボドリンクは料金がかかることを教えてもらいます。
うん。
知ってた!でも頼まないという選択肢はない。
さっそく
煉󠄁獄さんを頼んで
コースターゲット。
このドリンク糸唐辛子で味変させるので
ちょっとこのままだとジュース過ぎるな、という時はドリンクに少し混ぜると
スパイシーさが加わって大人な飲み物に変わります。
おいしかったー!
全部写真にとっていいです、といわれたので
まずはお隣さんにお邪魔して煉󠄁獄さんを撮影。
そして
禰豆子ちゃんやしのぶさんがいるバーの方へもはいってみます。
この写真には写っていませんが上記二人のほかに
小さな煉󠄁獄さんとか隠れているので
ここは見に来た方がよいです。
一通りレストランを歩いたらビュッフェコーナーへ。
ここに
煉󠄁獄さんがいて、料理へと誘ってくれます。
さすがコックさん。
世界観ばっちり。
こんな感じで料理がコンパクトにまとめられているんですが
結構主食が多いので1回でコンプするのは難しいと思います。
カフェで食べられなかっ盛炎のうねりがここでは食べれるし
(ちょっと写真ひどいねw)
コラボ料理にはキャラクターがついて誰のコラボかを教えてくれます。
煉󠄁獄さんのはやはり牛鍋!
ミニだから食べやすい。
そしておいしい。
あと
カラーから麻婆豆腐が煉󠄁獄さんコラボ仕様。
器が黄色いのもこだわりを感じます。
ちなみに味はかなり本格的でしびれる辛さ。
おいしいけど辛さが苦手な人は注意が必要です。
他にもサツマイモのお味噌汁とか季節の蒸し野菜にサツマイモがあったりとか
随所に煉󠄁獄さんを思わせてくれて嬉しい。
勿論
義勇さんの大好物鮭大根とか
様々なキャラのコラボ料理が所狭しとおいてあります。
なんかね。
料理に近づくとシェフの方が蓋をあけますね、ってあけてくれるし
お味噌汁とかもお注ぎしますよって全部やってくれるし
牛鍋丼もご飯少な目にしましょうかとか
めちゃくちゃさりげなく自然にサービスしてくれるんです。
お水を足すタイミングとかも完璧ですよ。
すごい。
これが高級ホテルのサービス・・・!とちょっと感動しちゃいます。
なんかビュッフェってガツガツしたイメージだったけど
ここは優雅。
ゆったり時間が流れます。
居心地いいよーーーーー。
でも
いくらミニとはいえ牛鍋に
うどんに
絆パンにって主食をがっつり食べてたら
あっという間におなかがいっぱいになってしまいます。
く、くるしすぎるw
写真とりつつのんびり食べてたから満腹中枢が働いて
デザートまでたどり着けなかったです。
ああ~残念すぎる。
アイスとかケーキとかおいしそうだったのに!
デザートも食べるつもりだったのに!!
でもとても楽しくおいしい時間を過ごすことができました。
お土産はちゃんとホテルの紙袋が用意されててそれに入れて持って帰れるし
最後までこちらを気遣ったおもてなしをしてくれるし
大満足のごはんでした。
また偶然エレベーターですれ違ったスタッフさんもすぐ扉を抑えて
送迎完璧ですよ。
いやー。すごいね。
これが伝統ホテルの力かー!と感動しつつ
ニューオータニさんを後にしたのでした。
うん。
これはいいコラボ。
値段以上に良質な時間を貰えました。
いいホテルだったー!ごちそうさまでしたっ。