推し活

気が向いた時にふりかえる日々のあれこれ

ニジゲンノモリ参戦

先週末の事です。

とあるバスにのり

明石海峡大橋を渡り

念願のニジゲンノモリへ行ってきましたー!

いやっほーいっ。

 

今回かなり遠出かつなかなか来れる場所ではなかったため

助っ人に身内を召喚し

いざ

コラボメニュー!

 

・・・とか思ったんですがこの日が予想以上に暑くて

しかも鬼滅のイベントだけじゃなくドラクエも思いっきり冒険した結果ですね

こう。

食べ物よりも水、ごくごく飲めるドリンクをくれーーーーー!!!!となり。

数々のコラボメニューを尻目にボトルドリンクだけ注文という事態に。

いや本当に食欲わかないのよ、暑くて。

しかも

写真だとよくわからなかったけど

結構なボリュームなのよ。

無理。これ。

夏にいいだけ外を駆けまわったお腹にはこのこってり具合は厳しすぎる。

折角

鬼滅のニジゲンノモリ限定のぼりや

ここぞとばかりの写真スポット

煉󠄁獄さんがおでむかえしてくれているのに

ぬいと一緒にきゃいきゃい撮影する元気すらわかない。

暑さにただただぐったりです。

少し涼んだぐらいじゃちっとも回復しません。

 

それでも頑張って昼ウォークの謎解きをやったんです。

汗が滝のようにあふれTシャツがびしょびしょになりながら歩いて

謎解きシートをみるんです。

あーでもないこーでもないと考えるんですけど謎解きが頭にはいってきません。

 

うぉぉぉ

こうなるってわかっていたから早めにきたかったけど

対策練ってきてても死ぬ。

このままでは死んでしまうぞーっ。

 

日陰で休みつつ

キッチンカーをみかければ

かき氷を食べつつ。

おひとり様じゃないので今回は

必ず二種類写真がとれるわ~なんて一応写真も忘れず。

なんとか

煉󠄁獄さんのなぞをといて

目的地へとたどり着きます。

ここまで来るのが遠かった~。

謎は柔軟な発想ができる子供の方が早くとけるかも?というか

子供でも解ける難易度なので敷居は低いですが

私はいい大人なので。がちがちに固まってる頭を身内に助けられつつ

一応全部の謎を解いたうえでクリアすることができました。

これ達成感もすごいけどクリア後の景色と指令の先にあるものがたまりませんね。

キャラを追いかけるのもそうだけど

頭使うし体も使うしそしてご褒美もあるしで滅茶苦茶爽快感がある。

たのしー!!!

 

んで。

昼ウォークが終わったらちょうど夕ご飯タイムです。

この時間になると日もだいぶ傾いてきて暑さが和らいできたので

なんとかご飯ものにも手がでるように。

まぁそれでも食べれたのはこれだけですが。

本当はミートソースとかトゥンカロンセットとか食べる気満々できてたのに

それはもうちょっと涼しくなってからでないと無理ゲーでした。

ちょっと今回はごはんに関してはさらっと済ませ

むしろボトルドリンクをためていく方向に舵をきります。

 

ええ。まさか各自2本以上飲むことになるなんて思ってませんでした。

それだけドリンク消費がすごかった。

帰りのバスのための着替え持ってきてよかったと心底思う位汗をかいたんですが

このボトルドリンクにはまじで助けられました。まさに命の水。

(ジュースだけど)

そんなこんなで品数数的には稼げたので

コースターはほぼほぼ網羅することができました。

写真にはないけど禰豆子ちゃんと義勇さんも手に入っています。

 

それにしてもニジゲンノモリ唯一の欠点?は

この鬼滅ご飯があるところと鬼滅のイベントがあるところが全く逆の方向ってことですね。

歩きで全部こなそうとすると移動がキツイ。

端から端まで移動する必要があるので、ここは遠慮なくトラムを利用したほうが

いいかも。

500円で1日フリーパスなので1日中遊ぶ!という方は有料トラムを活用したほうが

夏はよいと思われます。

暑さは体力を本気で削ってくるので。

体と相談しつつ使えるものは使ってください。

ニジゲンノモリはそれだけ広いです。

 

ってことでお腹を満たして準備万端。

次は夜ウォーク

那田蜘蛛山へと向かいます。

 

19時の回の予約だったのですがまだ日没まで時間があったため

最初は歩いていても明るい。

しかも序盤から有名なシーン。

子供たちが「村田さんが中にいる!」とわいわいしていたのが印象的でした。

みんな村田さん大好きかw

 

ここで炭治郎君達かまぼこ隊の声が聞こえてきたり

鎹烏に誘導されたりするので

結構本格的に那田蜘蛛山に自分たちも鬼殺隊のみんなと一緒に

隊士のみんなを助けるために参加しているような気持になれます。

加えて日が完全に沈むと

闇が押し寄せてかなりの怖さを感じます。

思い思いのペースで進むので人もまばらになるんです。だから余計心細くなる。

こんな暗闇の中をおびえることなく隊士は鬼を狩りに山へと向かったんだな~と

あの名もなき隊士達の勇気を改めて感じることに。

 

しかも蜘蛛の糸とかそこかしこにあるわけでしょ?

これは演出で明るくしてくれてるけど

実際は暗闇なわけです。

人を守るために鬼殺隊のみんなはこんな夜の闇の中を戦ってくれたんだなぁ。

 

映像部分は写真撮影NGなので

ここから先はご自分の目でお確かめください、としかいえませんが

言えることは

伊之助の空間識覚は伊之助の気分になれた!

善逸の霹靂一閃・六連はしびれるほどかっこよかった!

しのぶさんかわいい。

義勇さんの凪をこの目でみれるとはっw

最後某ドラ〇ンボールの元気玉みたいに参加できる!

 

です。

終わった後はお館様からねぎらいの言葉をかけてもらえるし

浄化された那田蜘蛛山を感じられるし

なかなかの熱いイベントでした。

楽しかったー!

 

出口にむかうと

柱のみんながいてくれるのも嬉しい。
柱合会議になっちゃうのかっとは思うけれど、帰り道を見守ってくれる柱の人達

って思う方が幸せかも。

 

昼と夜のウォークで景品を貰えるんだけれども

この日は義勇さんづいていたのか

昼は義勇さんではじまり

夜も義勇さんで終わった感じです。

 

一応ショップで

ランダムじゃない煉󠄁獄さんを買っておいてよかった。

これがなければこの日1個も煉󠄁獄さんが手に入らない所だった。

危ない危ない。

 

1日中ニジゲンノモリにいたわけですが

鬼滅だけなら午後からでも十分両方参加できるボリュームかな。

Webでチケットを買えば記念の

ポストカードが貰えるし

もしこれから参加を~ということでしたら、Webチケット購入をお勧めいたします。

 

そうそう。ショップもちゃんとはいれます。

旅記念のお菓子を自分用お土産に買ってきました。

これが結構固いので歯が丈夫じゃない人は注意が必要です。

 

うん。1回行けば満足するかと思ったニジゲンノモリですが

また行きたいってなる位楽しい時間でした。

そうだな~、せめてあと1回は行きたい。

暑さにうだった頭じゃなく、ちゃんとすっきりした思考回路で

そして両手がふさがらない状態で思いっきり堪能したい

せめてもっとぬいと写真を・・・っ。

 

過ごしやすい気温の中で集中して遊びたいよー

そんでもって次こそ煉󠄁獄さんのミートソースを食べたいよーっ