推し活

気が向いた時にふりかえる日々のあれこれ

上弦集結!

先日公開初日を迎えた「上弦集結」。

遅ればせながら私もライブビューイング回を観てきましたー!

選んだ映画館は

バルト9

ここはカフェが全力で鬼滅を応援している場所です。

コラボると

ラッピングテーブルが

(チケットで席取りしてる人がいたっぽいけど人信じすぎだと思う。。。)

カフェを占めていき

どの席を選ぶか迷う位鬼滅!

壁も鬼滅を全面に応援。

そして

これでもかと映像を流してくれます。

ここはあのラッピングボトル(?)もおいてくれているので

映画を観る前から鬼滅の世界にひたることができます。

 

それはもう狂気の沙汰並みにっ。

 

グッズやパンフレット購入に時間かけたので席でゆっくりはできなかったのですが

映画館と言ったらどこまで応援してくれるかが楽しみな人間としては

この装いが本当にありがたい。

 

エスカレーターをあがって

劇場にむかうこのドキドキが応援してくれることによってさらに加速されるのよね。

ありがたや~。

 

そんなこんなであんまり寄り道できずに劇場内にはいったのですが

上弦集結なのに

配布されたのは節分カードw

あれ?鬼推しメイン上映じゃなかったの?w

めっちゃ退治にかかってるけどいいのこれw

 

上弦集結本は2日目でも手に入ったのはいいけど

鬼退治気分も入口で味わっちゃったよ。

 

んで。ここからネタバレ配慮しないのでご注意ください。

 

最初からもうクライマックスですよ。

今までの物語のおさらいはわかってて立志編のはあ~やっぱり~みたいな気持ちだったけど

無限列車!

あんなにいっぱい。

あんなにアップで。

あああああああ~~~~~

思わず泣きにはいっていたらそこから遊郭編のつなぎがうまくて

するっとテレビ版にはいることができます。

この時の宇髄さん再登場の安心感よっ。

柱はやはり柱なんですね。

炭治郎君ではまだまだおよばないのが映画でさらに実感できるというか

柱はやっぱりすごいんだ、と思わされます。

譜面が完成した所の迫力と説得力と言ったらもうもうもう。

妓夫太郎との戦闘も全集中展でちょっと大画面になったけど

やっぱり劇場は違う。

音もね。たまらないんですよ。

崩れ落ちていく建物の音が後方とか脇からとか臨場感すごいの。

映画になってくれて本当によかった。

あの堕姫と妓夫太郎のあの炎にむかっていくのも

おにーちゃんがちゃんと人間を選んでくれたのがっ

遊郭編でじょばじょば泣いていたら蜜璃ちゃんのあの+パワーにどれほど救われたか。

蜜璃ちゃんは確かに柱だった。

圧倒的柱パワーがあった。

個人的には蜜璃ちゃんの髪型した禰豆子ちゃんがみたかったけど

刀鍛冶の里編。これは期待がふくれあがると思った第一話でした。

 

いやーサイコーだわ。

鬼滅の刃面白すぎるー!!!