推し活

気が向いた時にふりかえる日々のあれこれ

大阪メトロ地下鉄すごろく大作戦その2

いいだけお腹を満たしたので、いざラリーの開始です。

ストーリー仕立てではなくどの駅から行っても問題ないとのことなので

まずは京橋から一番近い森ノ宮駅へ。

どこにポイントがあるのかしら。

最寄りの出口は今どこかしら。

なんてふらふらするんですけど、駅広いわりに地図に南口東口とか書いてないんです。

改札だけじゃ今どこかどこにむかってるのかわからないよ!

ひょえぇぇぇと思いながらとりあえず出たとこ勝負で近くの出口へ向かうと

なんかほんのり人だかり。

あれか。

だっておんなじ参加シート持ってるもん。

 

この問題がチェックポイントの場所を教えてくれるんですが

それがまたこうだから今いる改札口は東西南北どの口!?と

なるんですよね。

大阪はあれなの?東口とか西口とか表記しないルールなの??

仕方がないので地図に示されている住所で推測します。

改札

←東中町1丁目 西中町1丁目→

みたいな感じで町名に方角がはいっているので

それをたよりにむかうことに。

(町名適当です。でも町名のどこかに方角を示す漢字が入っているのは本当です。)

 

ええ~誰もいない。

不安すぎるーと思ったその時見える

間違ってないよ看板のありがたさよ。

OKOK。把握。

できるだけ人通りが少ないところに設置してるわけね。

 

ってことで1個クリアしたので次なる目的地を選びます。

ここから時計周りだと乗換結構しなきゃいけない感じだなぁ。

終わって京橋にまた戻ってくることを考えると京橋まで1本で戻って帰れる場所は

最後にとっておきたい。

そこで選んだのが鶴橋駅

ここは割とすんなり見つけることができました。

並行してデジタルスタンプラリーもやっているんですが

最後の謎を解くためのヒントをそれぞれのキャラが教えてくれる仕組みになっていて

どれもかわいい。

ネタバレになっちゃうので写真撮ってても公開できないのがつらいっ。

 

三か所目は長堀橋駅だったんですが

丁度大阪で宴衣装展示してる、途中下車すれば意外に近いんじゃない?ってことで

ちょっと足をのばして

衣装を鑑賞。

時透君は現地で観た時ジャージっぽいなぁと思ったけど

近くで見ても

なんかジャージっぽかった。

むしろよりジャージっぽさが際立ちました。

逆に蜜璃ちゃんの羽織は

そこまでやすっぽいわけではない。。。かもしれない。

禰豆子ちゃん衣装の展示も近くだということはわかっていたんですが

雨靴できた関係であんまり歩くのがだめになってきたので

ここはなくなく正規ルート(?)へと戻ります。

今日中にラリーは完成させなければいけないんですっ!

 

基本的には駅員さんには質問しちゃいけないってことになっているので

めちゃくちゃ色んな所が親切になっています。

ここは珍しく東表記があった改札。

コラボ全力で応援している某駅が大好きです。

 

この表記以外にも駅員さんがいる場所の壁に〇〇はどこそこにありますと書いてたり

それもう答えwみたいな

おちゃめな面がありつつ各所をまわり。

 

たどり着いた答えが

こちら。

かーわーいーいーーーーーーっ。

派手派手なのは大阪っぽくていい。派手神様もきっと喜ぶ。

そしてこだわっているのが

禰豆子ちゃんはちゃんと日の当たらないところにいるというところ。

やさしい。

破綻してないコラボ最高。

(まぁ刀鍛冶の里終われば。ごほっ)

 

クリア記念に

炭治郎君を貰って

ラリーは無事終了したのでした。

 

いや~楽しかったー!

いっぱい歩いたけど歩く価値はあった。

探索気分味わえる~~~っ。

1日乗車券使って改札通るたび駅員さんが笑顔で「ありがとうございます」って

言ってくれたのも嬉しかった。

優しい世界・・・っ。

 

これはもう1回やりたい。

まわった順番でシールをすごろくにはる遊びもできるんだけど

シールを貼っちゃうと下のイラストが消えちゃうから下のイラスト保存版と

道をたどるシール貼るバージョンの2種類欲しい。

缶バッジも次こそ推しを引き当てたい。

ガラポンで煉󠄁獄さんあてたいいいいい。

 

今月末までか。

あと1回行けるかな。どうかな。

煉󠄁獄さんバースデー期間にカフェも行きたいから

計画をちゃんと練らないとすぐ金欠になっちゃいそう。

あ~でもショップカードもあるか。カフェ当たれば。あるいは。

 

そうそう。謎解きはクリアファイルも必須です。

あれはただのグッズではないので、これから行かれる方は

お忘れなきよう!

あと時間は最低4時間はみておいた方がいいです。

(ごはん時間含まず)

久しぶりに1日フルで遊んだという感じがしたコラボでした。

こういうのまたやってほしい~。