推し活

気が向いた時にふりかえる日々のあれこれ

お誕生日後夜祭

私はまだ煉󠄁獄さんのお誕生日を祝いたい!

もうお誕生日当日はすぎてしまいましたが

お祝いの気持ちはたった1日では昇華しきれません。

むしろ1日で終わらせるなんてもったいなさすぎる。

三日三晩踊り明かすって言葉だってある。

お祝いしたい気持ちが落ち着くまでお祝いしたっていいじゃない。

気が済むまで宴を開いていいじゃない。

まだまだ祝うよお誕生日っ。

レッツパーリィ!(元ネタ知らないけどw)

 

というわけで煉󠄁獄さんといったらかかせない

Sweets | 望月(MOCHIZUKI) | 麻布十番

さつまいものスイーツ専門店に行ってきました。

 

頼んだのは

熟成焼き芋モンブランかき氷ミニ

熟成焼き芋タルト

二本仕立て。

どーですどーです煉󠄁獄さん。

今はこんなおされなお芋スイーツがあるんですよ。

煉󠄁獄さんにぜひ食べてもらいたいですよーーーー!

 

かき氷はモンブランは正直ふつーな味でしたが

別添えの芋の皮で作ったシロップが激うまでした。

うっま、なにこれ?このシロップほしいとまで思いましたから。

期待しないでかき氷にかけてあまりのおいしさに全部かけて

もうこのシロップと氷だけでいい、と思う位です。

お芋のあの焼いたちょうどパリッとした香ばしい感じと甘い蜜部分が

凝縮されて本当においしかった。

氷の中にころんと焼き芋がはいっていたんですが

それも甘くてとろけるよう。

おいしかったです。

 

そして

タルト。この1カットにどんだけ焼き芋がはいってるの?って位

焼き芋尽くしです。

お芋が甘くてほろほろしっとりタルトさっくりで

もうお口が幸せ!サツマイモの魅力が余すことなくひきだされているよー。

 

お洒落な街だからこけし煉󠄁獄さんしかつれていかなかったけど

お客がそこまで多くない&テラス席もあって店員さんからも離れられるので

こっそりお祝いに行くにはいいスポットだと思いました。

本当は昨日来たかったんだけどねー。

定休日には勝てなかったです。

 

そして。

お祝いといえばバースデーグッズのあれこれ。

正直グッズこんなに整理してるんだから買うのは控えようと思って

見送ろうとしたんです。

お誕生日当日は。

 

でも。

やっぱり気になる。

折角のお誕生日に、原作の……とか思ったら

ジャンプショップに足が向き。

 

やっぱり買っちゃうよね。

だってこの横顔大好きなんだもん。

買っちゃうよ。

ジオラマはちょっと血塗れが多かったのでどうするか迷いましたが

店員さんがまだ全部ありますよ、と背中をぐいぐい押してきたのでつい。

 

それにそれに

このアクリルブロック。

売り切れたら手を出すまいと思ってたのに。

あるんだもん。

ずっしりとした重さが尊さを増しています。

そして何よりこれのすごく好きなところは

血塗れシーンの煉󠄁獄さんもあるけどそのシーンが巨大煉󠄁獄さんに隠れているところ。

無理してそこをみなくていいよという優しさを感じます。

原作の笑顔煉󠄁獄さんの天使っぷりよ

ちょっとギャグテイストのお顔のかわいさよ

見えを切る煉󠄁獄さんのりりしさよー!

今週の予算ほぼつぎ込んで買ってしまったわよ。

 

指紋を付けるのが怖くて袋から出せない位尊い…っ!

でも袋から出してじっくり見たい。

はっ

観賞用と保存用を買えば......

店員さんも当店では購入制限設けてませんよと……

いやいやいや。

これ以上はいけない。

そういうストック買いはしないって決めたんだった。

あぶない。

あまりにすごすぎてナチュラルに2個必要かとか思うところだった。

 

生産数多めにしてくれたのはありがたいけど

私はこの1個を大事に大事に飾っていきたいと思います。

煉󠄁獄さん、吾峠先生ありがとう!

鬼滅の刃に出会って本当によかった。

毎日の生きる糧です。

何度でも何度でもお祝いの言葉をいうよ。

煉󠄁獄さん、お誕生日おめでとーーーーー!

本人不在のお誕生日会

Happy Birthday 煉󠄁獄さん!

今年もこうしてお祝いできたのが嬉しいです。

今は食事関係のコラボがたくさんあるので

お祝いのご飯は

銀だこで煉󠄁獄さんを狙ってみるのもアリだと思うし

 

ちょっと奮発して

ニューオータニでお祝いというのもあり。

 

お家でゆっくりしたければ

ピザーラという手も。

コンプセットでもいいしランダムを試すのもいい。

選び放題ですよ。

 

ちなみに私は

ANAの牛鍋辯當にしてみました。

これ、ちょっと申し訳ないけど表のラッピングを

映画仕様に変えれるのよね。

カフェで貰ったのをずっととっておいたの。

その使い道が今ここに。

こうすると煉󠄁獄さんと同じものがおうちでも!みたいになって

煉󠄁獄さんと一緒気分が盛り上がります。

 

うちにある煉󠄁獄さんグッズの大半をかきあつめて

煉󠄁獄さんにひたる時間。

なによりのお祝いになるのではないでしょうか。

 

もちろんデザート(?)は煉󠄁獄さんの大好物である

焼き芋。

お芋はお誕生日にはかかせません。

さつまいものお味噌汁にしようかと思ったんですが

どうせなら好物どーん!がいいかなっと。

 

煉󠄁獄さんならなんでも喜んでくれそうだけど

わっしょいも聞きたい。

煉󠄁獄さんのためなら私でできることはなんでもしたい。

なんならこの1週間は煉󠄁獄さんの好物尽くしにいそしみたい。

 

お誕生日は私の生活の一大イベントです。

本当はカウントダウンだってしたかった!

でもたった1日といわず心ゆくまで煉󠄁獄さんのお誕生日を祝いたい。

どうする?どうしよー!?

 

5月に入る前からもう煉󠄁獄さんの事を考えながら

今日という日の食事を準備するのが楽しくもソワソワする時間でした。

 

お誕生日当日の今日は

カフェ行けた人はカフェでお祝いしたり

ダイニング行けた人はダイニングでお祝いしたり

刺繍が得意な人は刺繍でお祝いしたり。

色んなお祝い方法があって賑わって。

煉󠄁獄さんは本当にたくさんの人に愛されているんだなぁとしみじみと感じます。

 

ありがとう、煉󠄁獄さん。

今年も煉󠄁獄さんのお誕生日を祝わせてくれて。

公式の和菓子煉󠄁獄さんや

配信煉󠄁獄さんと

たくさんの煉󠄁獄さんをみせてくれて。

これからもずっとずっと煉󠄁獄さんを

煉󠄁獄さんの生き様を心に刻んで生きていくよ。

 

煉󠄁獄さんに会えたことは生涯の宝物です。

煉󠄁獄さんに恥ずかしくない人になりたいと改めて思うよ。

締め切りに追われる今日

今日は販売終了日が重なっています。

https://webshop.ufotable.co.jp/products?cat=kmt_kodomo_2022

子供の日のグッズは今日までです。

買い逃しはありませんか?

 

ufoさんといえば鬼滅祭関係も。

https://webshop.ufotable.co.jp/products?cat=kimetsu_festival2022_books

現地では重すぎて~とか

通販限定版とか

見逃していたりしませんか?

幕間はアイキャッチのアクスタがっ。あのアイキャッチが!

色紙がー!!!(注:豪華版に限る)

 

本当は

https://webshop.ufotable.co.jp/products?cat=ufo_kimetsusai_mgn_ykk_2022

寅年煉󠄁獄さんがめちゃ好みだけど

ランダムなんだよなぁ。

受注なら在庫心配ないだろうし

イラスト代を考えてもどのキャラもファン多いから元とれるだろうし

ランダム商法やめて欲しい……。

あれなんだよね。

欲しいのは推しキャラだけなのは勿論なんだけど

違うキャラが出た時に他の人の推しキャラだとわかっていてもがっかりする

自分が嫌なのよね。

グッズまで買いたいと思う作品だけど

グッズまで欲しいキャラじゃないのその微妙さ加減。

駿〇屋に身売りさせるのはもう疲れました。ランダムに手をだしたくない。

 

そういう意味では

www.aniplexplus.com

Aniplexさんはアクスタはランダムじゃないのが救い。

この煉󠄁獄さん本当に格好いいよなぁ。

(例のARフォトフレーム使ってますw)

物販通りかかった時空いてたからここまで来た記念に、と買ってしまったけど

見るたびにほれぼれしているから買ってよかったとしみじみ思っています。

 

ってそうそう、鬼滅祭もですが全集中展。

東京は明日でとうとう終わってしまいますが

kimetsu.com

福岡第一次抽選は今日までです。

あと1回位行きたい!と思う身としては遠征できればしたいところ。

福岡なら

kamadojinja.or.jp

ここも行きたいし

chikugo.net

ここも行きたいしできれば

yaokami.jp

ここまで足を延ばしたい。

行きたいところ盛りだくさんだから全集中展と一緒に回れるなら

一石二鳥なのよねぇ。

(日帰りできるかはおいといて)

 

泣いても笑いても申し込みは今日までです。

悩む時間はもうありません。

判断が遅いって叱られちゃいます。

銭湯戦闘勃発!?

店舗数日本一の風呂屋|極楽湯 に鬼滅の刃が帰ってくる!

っていっても前回知らなかったので帰ってくるも何もないんですが。

キャラ的に前回は煉󠄁獄さんメインぽい感じじゃなかったぽいし

今回からで全然問題ない気がします。

とにもかくにも今がチャンス!

これは、サウナ好きとしては外せないイベントです。

煉󠄁獄さんがコラボにちゃんといてくれるっ。

 

ただ開催は5月20日から6月30日までとあと2週間もないのに

詳細がまだでていないのが何とももどかしいところ。

 

一応調べてみると近場の極楽湯

rakuspa.com

ここかなぁ。

よくTVで取り上げられている場所です。

1回いったことあるけど狭いんだよなぁ。浴室もそうだけど浴槽もサウナルームも

規模の割には狭い。

狭いのに人はどんどん入れるからゆっくりできないというか。

 

でも現実的に考えると行ける場所はここしかありません。

まぁ初日はお風呂はあまり楽しめないものとして割り切って行ってみようと思います。

できればサウナはちゃんとはいりたいけど!

 

そしてお風呂より戦々恐々としているのが

foret-aventure-kimetsu.jp

このフォレストアドベンチャー

6月10日からだから約1ヶ月後だけど、これはちょっと本格的すぎて

体力面で不安しかない。

『鬼滅の刃』コラボイベント | ニジゲンノモリ のアトラクションすら

ちゃんと歩ききれるだろうかと不安になっているのに

フォレストアドベンチャーはもうタイトルからしてヤバい。

体力を根こそぎ奪われそうな

運動能力を極限まで試されそうな予感しかしない。

 

5月18日からは煉󠄁獄さんの情熱のメキシカン風たこ焼きが待っていて

デブコースまっしぐらとはいえ

それに課せられる運動にしてはハードすぎる。

 

ご褒美は

www.yamaya.com

明太フランス風を買うしかありませんか!?

でもこれシールにはなんで煉󠄁獄さんがいないんですかーーーー!!!!

 

ってまずはお風呂よね。

詳細が出たら速攻チェックだわ。

場合によってはいつも行ってる快適スパをあきらめても通う予定です。

ライブビューイング鬼滅祭

鬼滅祭は4月16日と17日の2日間にわたって開催されましたが

私が現地に行けたのは16日のみ。

17日のチケットはどうあがいても手に入らなかったので

ライブビューイングでの参加となりました。

 

前日の様子から察するに恐らくLiSAさんは確実に登場するだろう。

現地にいる人はOPEDと炎が生で聞けるのか。。。

いいなぁ行きたかったなぁと思いつつ、なかなか始まらないので

期間限定のアニメ参周年記念 ARフォトフレームを使ってここぞとばかりに

撮影します。

この機能本当に楽しい。

できれば1週間位やっててほしい位でしたが、この祭の2日間限定なのよね。

色んな場所で撮りたいのに宴参加したり祭にいってると

そんな撮れないという矛盾。

 

そうこうしているとようやく会場の様子が映し出されたので

じっと映像を見つめます。

過去に巻き戻って今からいく~みたいに始まるのかと思ったら

無限列車の思い出話みたいに始まるのでそこからもう寂しい気持ちがあふれます。

そっか、もう記憶の中でしか会えないのか、と。

 

予想通りLiSAさんの歌もあり、素晴らしかったけど

やっぱり現地でききたかったなーとちょっぴり恨めしい気持ちになりながら

鑑賞します。

 

でもなんだろう。

今回導入部分に違和感があったこともあり、前日と違って最初はのりきれなかったです。

善逸の優しさってそういうのだっけ?

伊之助そこそんな風に同意する??

キャラの解釈がちょっと違うなーと。

しかもさらに致命的なことに煉󠄁獄さんのコスプレしてた子がとりあげられてしまったんですよ。

え?コスプレを話題にしたらまずいんじゃないかと私は思っちゃったんです。

だってコスプレ禁止で羽織すらダメなのかと涙をのんだ人が多かったよね?

思い返せば16日も着てきてた人はいたけど、ほんの一握りだったと記憶しています。

羽織とか隊服とか色々商品展開してるのになんで駄目なんだろーとは思ったけど

公式で「コスプレ禁止」と明言している以上

子供だろうと大人だろうと禁止となったらやっぱりだめなんじゃないの?

それがあんな大々的にかわいーとか取り上げられて

しかもカメラワークでその子までうつして。

規則だからとあきらめた子たちだってたくさんいただろうに。

あの子はよくてなんで僕だめだったの?ってならない??

着てきた人達の中には問い合わせしてきて来たという意見もありましたが

それなら公式で「本格的なものはだめだけど羽織程度ならOK」みたいなことを

書いておくべきじゃなかった?

なんかもう前日の事もあり公式の対応にもやもやしつつ

ここまでの内容もそのキャラがそういう行動するかなぁみたいな思いもあって

あんまり入ってきません。

アドリブのぴょんぴょん飛ぶシーンはアドリブだってわかったし

かなり笑ったけど。

煉󠄁獄さんの「おなご」発言には悶えたけど。

気持ちはもう追加要素いらないから早く日野さんの活躍をみたいなー、でした。

 

ただなかなか登場してくれない日野さんに

あれ?やけに日野さんの体力を温存してる??もしかして?やっぱりくるのか?

みたいな期待が頭をよぎり始めます。

トークを聞きながら

手拍子はそんなもやもやだったので参加できず

(両隣の人はちゃんとやってたので、私がのりきれないだけでした)

それでももしかして、と期待と不安におびえます。

だって一緒に撮ったからあのシーンができたっていってたし

日野さんだけなら片手落ちじゃない?

気持ちがぐるぐるしていたら

「ここからは俺の戦い」

そして

きた。

やっぱりきたーーーーーー!

だよね、あのシーンは二人で作るものだよね。

いなきゃおかしいよね。

映画館でも悲鳴があがってました。

私も上げてしまいました。

 

映画とはまた違った雰囲気、声の調子、音にハラハラしつつも

もう一言も聞き逃すまい、見逃すまいと目と耳を最大限に研ぎ澄まします。

日野さんも石田さんも凄かった。

そして映画より猗窩座に勝てる道が少しも見えなかった。

映画だと次観たらもしかしたら!なんて余地があったのに

この猗窩座は強すぎて

勝てない。

 

花江さんのノールック台本の渾身の演技もすごかった。

涙をそっと拭ってたのが印象的だった。

もう涙なしに観れなくなっていたら

まさか最後の

「達者でな」

 

ああああああああ~~~~~

 

あんな万感の思いを込めた達者でな、を聞くことになるなんて。

煉󠄁獄さんが。煉󠄁獄さんがああああああ。

 

なんかもう

後半が情緒をぶっ壊しにきていて

なんで、なんでその場に私はいないの!?

なんでこの大事な時に私はここでしかその言葉をきけないの、と。

 

煉󠄁獄さんをみつづけていたいのに

前へ進めって言われてるよおおお。

煉󠄁獄さんがいっちゃうよおおおおお。

 

映像が終了してもしばらく立てなかったです。

撮影可能のあの映像がでてきて

とりあえず写真だけ収めて。

この画面が消えて明るくなっても

なかなか立ち上がれなくて

ようやく退場するころには人もまばらになっていました。

 

ライブビューイングなら観なくていいかなーとか思ってたけど

こうしてリアルタイムで見てよかったと思います。

滅茶苦茶泣いたし情緒はぐちゃぐちゃになったし

何でその場(会場内)に私はいないんだ!と絶望したけど

それでも

こうして日野さんの姿を、声を聴けて

あの最後のセリフを言った瞬間に画面越しにでも立ち会えたことが

苦しくも大事な時間でした。

 

うん。

色々あったけど、宴はよかったです。

盛大な追悼式と揶揄されたけど、それでもこの宴を開いてくれて感謝してます。

ありがとう、無限列車編をやってくれて。

ありがとう日野さんの、石田さんの掛け合いを

花江さんの叫びをこの目で見る機会をくれて。

貴重な時間を、体験を本当に本当にありがとうございました。

悲喜交々鬼滅祭

4月16日に運よく参加できた鬼滅祭。

楽しいだけで済んだら意気揚々と書き綴れたのに

入場時間の不平等差が最後まで救済されることなく終わったことで

嫌な思いもあふれてしまい、すぐには書くことができませんでした。

行けただけいい、楽しんだ人はたくさんいる

何度自分に言い聞かせても不満と不平は私の中から湧いてきます。

そんな私の負の感情を書くのは本当にいいのか。表にだしていいのか。

楽しい思い出にケチつけるようで嫌な気持ちになる人もいるかもしれない。

そう思ってしまうと鬼滅祭の事を書くかどうかはずっと迷ってました。

 

でも、やっぱりその時思ったことを自分で否定するのはよくない。

我慢よくない、ってことで。

色々あった鬼滅祭を振り返ってみたいと思います。

 

注!ここからは愚痴とかもろもろも隠さず書いています。

自衛の程よろしくお願いします。

 

まずチケット。

これがあんなにランダムだと思いませんでした。

私が当たったのは遊郭編円盤の最初の優先です。

それなのにHの30列に近い席が用意されていました。

ここで軽くショックをうけます。

ギリギリ応募とはいえ最初の最初に当たったチケットだから席はそれなりに

いい席だと思ってました。

まさか全部の席からランダムだとは。

普通いい席から埋めていくものじゃないの?

先着分も全部含めて完全ランダムだなんて。円盤代分貢いだ意味が。。。

しかも宴は14時半始まりで17時閉場。

Hは11時から入場開始。

12時で待機列解消予定ってことは最悪12時ギリギリに入れるってことを

意味してますよね。

9時から組は5時間入れて11時から組は2時間ちょっと。

この埋められない差はどうにかならなかったんでしょうか。

混雑緩和というならせめて入替制にして待機列待ち時間軽減に動くとか

会場滞在時間の不平等差をなくすために宴終了後11時から組だけでも

宴終了後も会場をみれるとか

いくらでも方法はあったでしょうに。

コンテンツの多さに比べて、最初に入れた人達に比べるだけでも

あまりに不平等すぎませんか。

すきでその時間選んだわけじゃない。好きで短くすませようとしたわけじゃない。

それなのに、この処遇。なんなら同じ金額以上払っているのに!

正直悔しかったです。なんで、と。

それでも決まってしまったことは仕方がありません。

入場時間が発表されてからは全部周り切れないとそうそうにあきらめ

絶対に観たいものを絞っての参加を決めます。

絞らなければいけないという制約を課せられたことに対する不満は

心の中に抱きつつ会場へと向かいました。

 

案の定入れたのは11時半を過ぎたころ。

「人数が多いため入場規制がある場合があります」のアナウンス付き。

はぁぁぁ~?

多いからここまで時間遅く入場させられてるんだよね?

それでさらにさばききれないから入場規制ってどういうこと?

なんのための時間差入場よ。

イライラしながら入場すると

会場はすごいんですよ。

息をのむほど鬼滅の空間でイライラしてる自分が悲しくなるんですよ。

楽しみたくてきたのに。

この世界に余計な感情なく素直に見たかったのに。

 

入口の彼らの前には人だかりができていましたが

写真を撮るのは譲り合い精神で割とすんなり撮ることができます。

むしろみんな遠巻きに撮っているので近くで撮影していいのか悩むほど。

え?近づいていいんだよね?

他の人の写真の邪魔になるけど近くで撮りたい気持ちには逆らえません。

いかんせん時間がないんです。

 

とにかく最初の門構え?が上下左右にかなり大きくて

写真1枚に収まりきれません。

この提灯も人気だった。

来た記念になるしぬい撮りもできるしいいスポットですよね。

 

ひとしきり入口のお出迎えを見た後は無限列車を目指します。

まずはここを見なければ、こここそが目的地。

入場待機列は100分まちとなってましたがここを見ないことには始まらないと

待ち列に並びます。

(でも14時以降は写真のように空いていたので、ルートとしては遊郭→無限列車の方が

効率よく回れたと思います。空いているところからまわるという意識がなく

ただもう無限列車、せめてそれだけはじっくり見たいという思いが最初に並ぶ要因でしたね。)

炭治郎君や煉󠄁獄さんが蹴破ったであろう扉

無限列車内。

椅子に座りたかった……!

 

煉󠄁獄さんの舞台衣装や1話のお弁当、魘夢の協力者達に括りつけられた縄が

所狭しと展示されています。

「石炭が積まれているあたりだな!」シーンみたいに

写真を撮ることもできます。

まぁすでに融合しちゃってる前方車両ですが。

 

正直列車内はもうちょっと車内感を体感できるかと思ってましたが

展示だけで拍子抜けしたのを覚えています。

座ったり列車内でうねうねが動いたりもしくはごとごと揺れたりするのかと

思ってました。

だから待ち時間がすごいのかと。

でもするさら~みたいな展示で提示された時間よりずっと早くみれ

あれ?と思う間に終わってしまった気がします。

 

逆に待ったのは先頭車両。

道中

すでに参との闘いになってたり

かと思えば魘夢大活躍中だったり。

これ

どの角度からみても作り込んでてすごかったです。

伊之助の気持ちがわかる。

列車も本物のように作られていて気合いがはいっています。

ちゃんと質感だしているんですよ。

こだわってる。

 

当然

機関車内は錐や首がしっかり再現されています。

うねうねもここぞとばかりにてらてらしててリアル。

ここに煉󠄁獄さんがいれば一発で首切れたのかなぁと想像しつつ

とどめはやっぱり炭治郎君。

このシーン、京ノ御仕事でも全集中展でも再現できるようになってるのが

興味深いです。

みんなここをやりたいと思ってのチョイスなのかな。

 

そして

無限列車正面。

時々煙はいたりかまぼこ隊がなんか言ってます。

横から見るとこんな感じ。

なんかいつまでもここにいたい。

この無限列車の音楽と演出を見ていたい、そんな空間でした。

 

ちなみにここのすぐ隣に外国語の台詞が聴けるモニターがキャラごとに用意されていて

この煙もくもくタイムと被ると外国語が全く聞こえなくなります。

タイミング大事。

前方車両見学後近くだったこともあり、私は煉󠄁獄さんの台詞だけききました。

イタリア語とか割とさらっと言ってる雰囲気で楽しいけど

やっぱり日野さんが一番!と思ってしまう。日本語も聞けたので

最後耳直し(?)に日野さんの声を聴きます。

 

そこから無限列車を挟んで反対に

セリフ&ビジュアルギャラリーが展開されています。

煉󠄁獄さんのセリフとびじゅあるを見つけては撮影し

煉󠄁獄さんに煉󠄁獄さんを重ねて撮ったりして楽しみます。

 

この隣がワンシーンコマ送り、原画から~みたいな映像展示だったかな。

玖ノ型煉󠄁獄を微に入り細に入りえがいているのでじっくりみます。

みてるだけでうるっとしていますがそれは仕方ない。

だってうるっとするところだもん。

1秒たりとも見逃さない勢いで目は開いているんですけど

どうしても瞬きしてしまう。

瞬きしたのがもったいなくてまたみる。

観終わると呆然として考えられなくなっていたので

ちょっと心を落ち着けるためにクロスワード景品待ち列に並びます。

外部情報から離れてかみしめる時間がほしかった。

「先着順なんで景品貰えないかも」アナウンスがあって

一瞬でイヤーな気持ちにかわりましたが

それでも余韻が残っていたのでなんとか心を持ち直し

景品をまちます。

というか、入場者数決まってるのに、しかも入場時に配られるのに

景品足りなくなるかもっておかしくない?

先着順って確かに書いてたけど

でも入場してまだそんな経ってないんだけど??

どうして後半入場組を締め出すやりかたするかなぁ。

 

だんだん悲しさ>余韻になってきたので、気分を持ち直すため

会場をぶらぶら歩くことにしました。

 

海外展開グッズやら

メッセージフラッグをみたり

(書き込みはしなかった。見るだけでお腹いっぱいでしたし、愚痴しか書けないと思ったので)

過去広告とかも展示されていたので、見れなかった新聞の広告とか

ロードショーのっとり煉󠄁獄さんとかみれておもしろかったです。

山手線ジャックの広告もあって、みたみた!乗り合わせたのがこれでびっくりしたー!

と当時の記憶も蘇ってました。

このポスターもジャンプフェスタでみたしTUTAYAでもみたし

本当煉󠄁獄さんかっこいいなぁ。

 

と展示をぶらぶら見ていてようやく心が落ち着いてきたので

企業ブースに足を運びます。

まず訪れたのは

というかぶらぶら歩いてたらここについて

着いたとたん入場規制解除しますー!ということで流れに従い入場しました。

タイミングよかった。

ローソンコラボ衣装を身にまとった壁が続き

中には

撮影スポットが。

おお~煉󠄁獄さんと煉󠄁獄さんを共演させられるー!

一人だと撮影しましょうかという動きをされるんですけど

ぬい撮りを始めるとすっとスタッフが下がるのが申し訳なく恥ずかしい時間。

でも撮る。

恥ずかしさは捨てる。

ここではほかにローソンアプリをダウンロードするとシールを貰えました。

 

次に訪れたのは

ぬいゾーン。

この煉󠄁獄さんがかわいすぎないですか。

あああ~~~ほしいいいいいいい。

ぬいも減らしてるから買えないけど!この可愛さ!たまらん。

思ったより小さくて二人お迎えしてもいい位なサイズ。

いいなぁ。手に入れられた人いいなぁ~~。

手に入れられた人といえば

この猫ちゃんも持てた人はいいよな~。

後ろ姿がめちゃくちゃかわいいのよね、これ。

 

他にもタペストリー?タオル?も展示されてたり

フィギュアや洋服が展示されていたり色々ありましたが

そこらへんはほとんどジャンフェスでもみたな、みたいなものが多かったので

あえて写真は撮りませんでした。

あとタカラトミーの新作おもちゃを遊べたんですが

そこは整理券なしだとステッカーを貰えなかったので

ゲーム自体は楽しかったけどお土産的なものは手に入れることができず。

 

そんなこんなで企業ブースの最後は

血風譚。

宇髄さんが作られている様子が描かれていました。

できればプレイもしてみたいなーと思ってましたが

整理券配布はとうの昔に終了しており、遠巻きに眺めるだけ。

さもありなん。

 

ここでもう一度入口方面に戻ってイラスト画廊をみます。

そろそろここら辺の人も落ち着いているだろうという読みでしたが

まだぜんぜんでしたね。

キービジュアルやらコラボ、雑誌の表紙などなどいろんなイラストが展示されていて

あ~このキーホルダーこなかったのよね~とか

このアイスおいしかったなーとか

イラストだけでもコラボ数の多さを実感します。

とみていたら時報が宇髄さんになってあと30分しか展示をみられないという現実を

叩きつけられます。

まじか。まだ遊郭編までたどり着けてない。

時間が全然足りないよ!!!

お昼ご飯は諦めたけどトイレ行っておかないと怖いし

せめて遊郭編も少しはみたい。

急いで遊郭前まで向かうと

遊郭では隊服のみんなが。

帯が暗躍しています。

OPEDのあの本格反物じゃないのかー堕姫なのかー!と思いつつ

なんか人だかりができているので

私も待っていると

炭子ちゃんが2Fに。

あ~なるほど。そういやクロスワードで2Fに誰が~みたいな問いあったね。

色んなver.があるらしいのですが、私がみれたのはこの1回です。

もうここからはいかに30分以内に多くをみれるか、にかかってました。

とり急ぎここまで来た証拠写真をとろうと

残りの見世を撮り

遊郭編のセリフ&ビジュアルコーナーを通り抜けます。

ここでもコマ送り原画説明動画がありましたが

じっくり見ている時間がないのであーあるなーと素通りします。

そして

時間ギリギリというか14時半すぎて遊郭へ潜入。

係の方が「写真じゃんじゃんとってOKみんなで盛り上げていきましょう!」と

融通を利かせて下さったのが救いでした。

あのふすまといい

潜入している炭子ちゃん

意外にちゃんとお仕事している猪子

花魁目指している善子がいます。

しかも

アニメ飯を作れるようにちゃんとまきをさんに用意されたうどんが置いてる!

お手紙もちゃんとちらばってるーーーー!

細かい。

作品愛があふれてる!

 

ムキムキねずみも絶対照明までこだわったに違いないと思うような位置にいます。

この堕姫も帯の影がイイ感じ。

お兄ちゃんもちゃんとパネルある。

よかった。

 

駆け足で通り抜けたけどもっとゆっくりみたかったです。

流石にこの時間になるともう係の人が宴会場への誘導を促していたので

これ以上会場を観ることはできず宴へと向かいます。

 

宴。

前回は宴の存在すら知らなかったのに

今回はこうして生で、会場に来れたんだなぁ。

その場にいるだけでこみ上げてくるものがありましたが

小西さんが本当にすごかった。

最初から勢いがあってひきこまれて

陸との闘いのあの迫力。

いやもうすごかった。言葉がなくなるほどでした。

あれをみれた、きけたのは宴に参加できたからこそ。

あの熱量を肌で感じれて本当に幸せでした。

 

 

 

 

隣の人が「宴って朗読劇だけなんだね、つまんない」っていうまでは。

その人はトークにゲームに交流に、みたいなものを期待していたらしく

ただの朗読劇じゃん~と延々話してて辛かった。。。

しかも次の日も席が用意されているらしく

明日はここより悪い席っぽいねーみたいな話をされていたら。

なんでそんな人に明日のチケットがあたって

私にはあたってくれなかったの、という黒い思いがむくむくと。

でも最後撮影可能になったら喜んで写真をとっているから

もう私の心はぐちゃぐちゃです。

小西さんすごかった。あの熱演をみれて

下野さんの緊張感ただよう三味線くだりも笑えて楽しかった

この時間この場所にいれたのが嬉しい。

この素敵な時間を過ごさせてもらったのに

隣で否定されているのが聞こえてくるのが辛い。

 

退場が一番早いグループだったことが唯一の救いでしたね。

その人達から早く距離をとりたい、と足早に会場を後にしたのでした。

 

うう。

まさか最後の最後でこんな嫌な思いすることになるなんて思わなかった。

楽しい、で終わりたかった。

小西さんの迫力にただただ酔いたかった。

もうなかったことにしたいような折角参加できたイベントを大事にしたいような

複雑な心境のまま

この日を終えることになったのでした。

ufotable cafe 潜入

ufotable cafe に行ってきました。

4期初、遊郭編は1期に続いてようやく二回目。

期間にして約4か月振りの当選です。

長かった......。

 

当選したらあれ食べたいなーこれ飲みたいなーと色々夢を膨らませていた日々

ようやく念願の

梅へのお土産です。

包みをあけるとこんな感じ。

アニメでお兄ちゃんは食べながら帰ってきてましたが

梅ちゃんへは渡せなかったおいなりさん。

映像がどうしても浮かぶので心はしんみります。

でも味はおいしいしカフェにこれたという嬉しさから

私はもしゃもしゃと勢い込んで食べ進めます。うまうま。

 

それにしても料理提供までの時間が早い。

「三人なら勝てるぜ」サラダもきて

テーブルがあっという間に料理でいっぱいに。

 

このサラダもおいしかったー!

水の呼吸の色がなかなかに鮮やかですが味はまとも(?)だったw

大きめにカットされたチーズやらテリーヌがそれぞれ主張しつつも

ちゃんと協力しあっていて楽しい一皿でした。

 

折角だからと絶対諦めないも食べたかったのですが

お土産で絶対お腹いっぱいになるだろうと思ったので

こちらは注文せず。

 

その代わりにデザートは別腹とばかりに

「音の呼吸 伍ノ型 鳴弦奏々」パフェを頼みました。

あちこちで動画や写真を見ていましたが自分の目の前で見ると迫力がありますね。

花火がド派手で宇髄さんらしいです。

しかも動画や写真の準備ができたらお声かけ下さい、とこちらの準備が整ってから

火をつけてくれます。

あと煤が落ちる危険性があるのでぬいは避難したほうがいいと勧められます。

店員さんが何から何まで優しい。なんかみなさん優しい。

だから動画も撮影したんだと思うんですよ。たぶん。

スマホのどこかのデータには入ってるはず。

ただいかんせん使用者(私)がまだこのスマホに慣れてなくてですね。

ここでは写真だけということで。

 

いやー食べた食べた。

四期はこのおいなりさんとパフェがどうしても食べてみたかったので

なんとか間に合ってよかったです。

今あたると煉󠄁獄さんのバースデー期間がハードモードになりそうでしたが

それでも。

カフェに来れる機会がもてて嬉しいです。

わーいわーい。

いっぱい楽しんだよー!

 

ちなみに事前決済分のドリンクは

せっかくなので子供の日ドリンクで煉󠄁獄さんをねらってみました。

結果は

まあ推して知るべし。

諦め悪く追加ドリンクも子供の日にしてみましたが

さねみんが増えただけでした。

ランダム怖い。

 

流石にこれ以上ドリンクははいらなかったので

ここでこなかったからもしかしてアクリルスタンドできてくれるかも!?

なんて淡い期待を抱きグッズに手をだしてみたりもしましたが

 

確かにポストカードとは違うメンバーが来てくれました。

う、うん。

被らなかった(?)のか?

でもよりによって最後の一人がでないのか。

うううう。

来ないだろうとは思ってたけどそんな予感当たってほしくなかった……。

 

というか絶対来るという予感は今回ランチョンマットの

お兄ちゃん。

これはもう料理を頼む前というか前日には今回お兄ちゃんがくるな、って

思ってました。

まさにその通りの結果で私の予感も捨てたもんじゃないなーなんて思ってます。

カンはあると思うんだけどなー。

これ物欲がからむと自引きできないのよね。

なんか「くる」ってわかってひくのと

「きてー!」って思って引くのとだと全然違う。

推しのために無欲になりたいところです。

(自引きできないともう手にいれられないからね、煉󠄁獄さんは。

フリマは高すぎるしさすがに当たるまでは引けないわぁ。)

 

って結局グッズ整理とかいっててこういうカフェに当たると

購買意欲が増して買っちゃうね。

これとか当初「買わない」と決めてた物だったのに

実物みて煉󠄁獄さんのお顔がかわいい!と思っちゃったらもう買ってたし。

(ランダム来なさ過ぎて煉󠄁獄さんに飢えてたのもある)

カフェはお財布の紐ゆるゆるになる場所だと再確認したのでした。

 

あ、勿論原画もしっかり堪能してきました。

宇髄さんと妓夫太郎のあのクライマックスシーンとか

禰豆子ちゃんが炭治郎君を背負ってるシーンが原画だとめちゃくちゃ可愛かったり

背景もじっくり堪能できてよかったです。

アフター全集中展って感じで幸せ時間でした。

 

さて。

次は煉󠄁獄さんのお誕生日メニューがある時にあたればいいなぁ。

というか絶対当たってくれー!

カフェ行きたいよカフェ。

お腹と目と物欲を満たせる素敵空間をぜひ!